家計簿ソフトは『てきぱき家計簿マム』以外に考えられない

 

もうずっとこれ。

20年前くらいから使ってるけど、一旦浮気して、今データがあるのは2012年から。

 

家計簿をつける理由

そりゃあ、予算を組んだり将来にかかりそうなお金を予測するのに必須だから。

世間では老後何千万だの、収入いくらならどのくらいの家をとか一般論が飛び交うけれど、はっきりいってそんなの家ごとに全然異なる。

高収入でも浪費家ならカツカツだし、定収入でも上手く倹約すれば豊に暮らせる。

それにはまず我が家の状況を把握するのは大事。

 

私は記憶力がない(人より著しく劣る)し、気分の浮き沈みが激しくてカッとなると浪費するので、つけておかいて反省しないと致命的なのです。

 

家計簿をパソコンでつける理由

楽だから、これにつきる。

紙の家計簿も何度か挑戦したけど、とにかくスペースが限られるし、そのために種類ごと小計したりして面倒。計算違いもあるし、月次合計とかもいちいち計算。

 

私は計算ミスがものすごく多くて昔から怒られまくってたんだけど、パソコンでつければ一円も狂いなくできるし、クレジットカードの決済情報も自動だからこんな楽なことはない。

 

月次集計、年計、それに基づいてライフプランをスプレッドシートに作ったりするのがほんと楽しい。

願わくは集計表をCSVエクスポートできたら最高だなぁ。(今は明細しかエクスポートできない)

1円にこだわるとか面倒じゃないのか問題

私はいちいち紙の帳面を計算したくなくて(間違えるから)プログラミングを独学して会社のシステムを作った人間なので、計算が合わないほうが気持ち悪いのです。

 

大変でも最初に構築してしまえば、あとが永遠に楽。

面倒なことを回避するためならどんな面倒くさいことも惜しまないのがエンジニア。(老いた今はもうそんな根性すらないけど笑)

 

とはいえ、家計簿ソフトでもたまにどうしても合わないことがある。ほとんどが現金の問題だけどね。その辺は仕事じゃないので適当に使途不明で経常すればOK。

 

入力は毎日5分程度なので、全く面倒なことはないです。

掃除も家計簿も溜めるのが大変のモト。

 

家計簿マムにする理由

最初のきっかけは、大昔に買ったパソコンにバンドルされてたから。

昔はデータをMS-Accessで扱えて、自分でいろいろデータをいじれたんだよね。理由はそれだったんだけど、使い慣れたからそのまま使ってる。

 

サブスクじゃなくて買い切りというのがいい。(終了したマムクラウドは使ってません)

 

バージョンをUPすると買うことになるけど、機能も動作も良くなる上に、価格が3000円程度と安い!だって紙の家計簿だって一冊1500円程度でしょう?

数年使えることや労力考えたら断然コスパ。

 

他の家計簿ソフトとか、エクセルマクロ家計簿とか使ってみたけど(自作でプログラミングするにはさすがに大変すぎた笑)使いやすさが断然マムだった。

 

バージョンUPしなくても、かなりの期間使えるけど、私はソフトが存続して欲しいから

毎回買ってます。メルマガも楽しく読んでますよ。

 

ほとんどがブラウザアプリで済む昨今、Windowsパソコンにこだわる理由も薄れてきたけど、マムのためにWindowsパソコン使ってるといっても過言でない笑

 

できればデータ共有して複数デバイスからアクセスできればいいんだけどなぁ、、

贅沢は言いません、ずっと続いて欲しいです。おすすめ!